「ハンガー・ゲーム FINAL：レボリューション」に出てくる【マネシカケス】。
「ハンガー・ゲーム FINAL：レボリューション」の【マネシカケス】は、革命のシンボル。
カットニス(ジェニファー・ローレンス)が、鳥のマネシカケスのブローチを付けて、ハンガー・ゲーム に出場したことから、独裁国家である“パネム”に立ち向かう炎の少女カットニスを【マネシカケス】と呼ばれるようになりました。
強大な力を持つスノー大統領。
その強大な力を持つスノー大統領が治める“パネム”は独裁国家。
国民を絶対服従させる為にハンガー・ゲームを開催させるのでした。
まさに勝ち続けなければ生きて帰れない命懸けの非情なゲーム。
次々にやってくる困難に立ち向かうカットニス。
カットニスは、独裁国家である“パネム”に立ち向かう為に、革命のシンボル【マネシカケス】として立ち上がり、反乱軍のリーダーとして独裁国家“パネム”に立ち向かい、反乱軍対独裁国家の全面戦争へと突入していくのでした。
苦しみ、戦いながらも成長していくカットニス。
戦うカットニスの姿は、まるでジャンヌ・ダルクのようで強く美しいのでした。
「ハンガー・ゲーム 」シリーズは、スーザン・コリンズのベストセラー小説が原作。
残念ながら、日本ではあまりメジャーな本ではないようですが、世界中でとっても人気のあるシリーズなんですよ。
公開前に原作を読んでから映画を見る、というパターン。
けっこういいですよ＾＾
