レインツリーの国」の気になるのは結末です。
レインツリーの国」の気になる結末をどう解釈しますか?
作家である有川浩さんのロングセラー恋愛小説が待望の映画化というこで、注目作品です。
きっともう原作小説を読んだ人も多いでしょうね。

「レインツリーの国」というのは、「図書館戦争」シリーズの第二弾である「図書館内乱」の中に出てきた架空の小説が実際に小説化された作品なんですよ。
そんな遊び心がある有川浩さんはさすがです^^

気になるのは、結末がハッピーエンドなのか、そうではないのか?ということ。
ちょっとあやふやな終わりなんですよね。
どっちにもとれるようなラスト。
けれど私は、ハッピーエンドと信じたいです^^
耳に障害を持って、心をとざしてしまった人見利香(西内まりあ)は、向坂伸行(玉森裕太)と出会うことによって、恋愛にも前向きになってくれたはず!!と信じたい^^

「レインツリーの国」では、今大人気の玉森裕太さんと西内まりやさんが主演ということもあり、注目されています。
えいが初主演の玉森裕太さんは、東京都出身ですが、関西出身役なので、台本が真っ黒になるくらいにイントネーションや音の強弱など、書き込んで一生懸命に勉強をしていたようですよ。
同じく競演している片岡愛之助さんから、関西弁のアドバイスもしてもらったようです^^
西内まりやさんは、この映画で人生初のショートヘアになったようですね!!
170cmで、スタイルも抜群な西内まりやさんは、ショートヘアもとっても似合っていて、かわいいです☆
美人さんは、何をしても素敵だ!!ということがわかりました^^

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