風に立つライオン」のテーマがありまして…命のバトンをです。
風に立つライオン」のテーマ命のバトン
アフリカのケニアで国際医療ボランティアをしていた医師の柴田航一郎(大沢たかお)が戦傷病院で勤務していた時、負傷した少年兵のンドゥングが担ぎ込まれて来ます。
傷ついているのは体だけでなく、心も傷ついていました。
献身的な航一郎に心を開いていき、ンドゥング生きる希望を持てるように…!
それから月日は経ち…2011年3月。
忘れもしない、あの未曾有の大惨事が日本で起きてしまうのです。
少年兵だったンドゥングは医師となり、東日本大震災直後の被災地であるの石巻を訪れることに…。
ここでンドゥングは医師と出会った少年が、医師を目指す!!
まさに命のバトンがつながっていくことに…!!

 

さだまさしさんがご自信の楽曲である「風に立つライオン」を小説にしたわけですが、小説化をするのに、とても苦労をされたようです。
何度も、もう書けません!!と頭をさげようとしていとのだとか。

不器用ながらも、誠実に生きる航一郎を見事に書き上げています^^
(ちょっと偉そうな言い方ですが 笑)

この度、待望の映画化!!
もぉ、泣くでしょうね。間違いなく!!(笑)
号泣覚悟で劇場に向かいたいと思っております^^

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